忠別湖から
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この2月同じツアーのリベンジで道内から早朝に出発して来られました。最高の一日になりそうです。
十勝連峰もオプタテシケ山から富良野岳までくっきり
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姿見の池展望台と避難小屋、愛の鐘
雪の斜面に出来たシュカブラの大きな模様
絶え間なく吹き上げる噴気
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地獄谷の噴気孔群
シュカブラの表面にはダイヤモンドを散りばめたような輝きが(雪の結晶に太陽光が反射)美しい。
鏡池の畔でホットティータイム
昼下がりの旭岳。
しばらくぶりの遠征登山、積丹ブルーのすばらしいお天気になりました。
600m台地からの展望
羊蹄山、ニセコ連山が遠望できました。
日本海越しに暑寒別の山並みも
エビの尻尾が目立つ900m台地
大雪原から頂上稜線
積丹岳頂上、対峙するピークは余別岳
初めてのスノーシュー体験、はるばる南国沖縄からご家族で来ていただきました。旭岳の白い雄姿、広大な雪原、雪の感触すべてに感動でした。
夏には旭岳が映る姿見の池展望台。
ワサビ沼では温かいスープでお昼タイム。
自然の雪山からの尻滑り
ビデオ撮影
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噴気が旭岳を覆っている姿からは風の心配はなさそう。
満員のゴンドラから吐き出されてきたスキーヤー、ボーダーが新雪が降った旭岳めがけていく筋ものトレースが刻まれていきます。
風速 0m/sと50cmほどのパウダーの新雪、めったにないコンディションにわくわくしながら登っていくパーティの姿から伺うことができます。
9合目にかけての岩峰にはエビの尻尾が見事な青空とのコントラストを魅せてくれます。
眼下には高根ヶ原の大雪原と東大雪の山々
9合目から望む後旭岳
冬の大雪・旭岳初登頂に満面の笑みでカメラに…
下山後、第一展望台付近
忠別湖展望台から旭岳方面
今朝の旭岳は冷え込みました。
休憩所の窓ガラスには霜の花が満開。
ラッキーな天気に恵まれた学生時代の仲間4名。バックはトムラウシから十勝連峰
軽く降った新雪に
穏やかな姿見の池でホットティータイム
忠別湖から旭岳
風速15m、外気温-15℃、体感温度は-30℃近くまで下がり限界
旭岳温泉周辺のカモ沼ワサビ沼コースへ移動。打って変わって穏やかな森とふかふかのパウダーコース。
ワサビ沼の畔でホットティータイム
動画クリックしてご覧ください
daisetsuzan-club.jp/…ds/2024/02/034-1.mov
久々の好天の旭岳ですが風速15m、噴気が真横になびき頂上稜線を舞う雪煙が確認できます。
珍しくシュカブラがあちこちに見られました。風が作る雪のオブジェ、陰影の様が風の強さを物語っています。
動画公開中(旭岳・姿見の池周辺)
2024.1.13松岡様旭岳周辺 019
大雪山厳冬期、自然のきびしさを体感されました。
噴気孔群では活きている地球の息吹を観察
雪深い原生林の森に佇むカモ沼。冬でも凍らないこの沼はコガモたちの越冬場所にもなっています。
膝上までくるパウダーの池塘群湿原、樹高30m近くにもなるアカエゾマツの原生林に囲まれた真っ新な雪原には二人だけの踏み跡しかありません。
午前中の姿見コースとは全く異なる自然の姿を垣間見ていただきました。
池塘群湿原では膝まで埋まるパウダースノーに仰向け体験
大雪山の雪はとても水分の少ないパウダースノーです。スノーシューを付けて雪の中を進むことが可能です。雪遊び大好きの子供さんはもちろんご家族も子供に戻って雪まみれになって遊んでください。
ワサビ沼でのホットティータイム
視界が悪く旭岳の姿はご覧になれませんでしたが、十分、雄大な冬の大雪山を体感されたようです。
真っ白に化粧した避難小屋はまるで氷砂糖
愛の鐘
小屋の雪投げを手伝ってくれました。
標柱にできたエビの尻尾とシュカブラ
水蒸気が勢いよく噴き出す噴気孔の姿に旭岳が活きている活火山であることを体感していただきました。
旭岳ロープウエイ車窓よりアカエゾマツ原生林
第一展望台より旭岳・姿見駅(標高1600m)
第一展望台より旭岳姿見平雪原と噴気孔群
頂上稜線が見えだした旭岳を背景に毎年、大雪の冬に訪れてくれるリピーターさん
無風状態の噴気孔群から吹き上がる柱状の噴気に覆われた旭岳
避難小屋もすっぽりと
カモ沼には今年も越冬カモが
ワサビ沼