2024.5.05 突哨山
- 2024年05月05日
- 登山
カタクリが地上に姿を見せている期間は非常に短く4・5週間だそうです。広葉樹の葉が開き、林床が暗くなる6月上旬からは地下で球根による休眠状態で過ごします。
白花のエンレイソウが咲きだしました。突哨山の稜線とぴぴの路ではオオバナノエンレイソウ、ミヤマエンレイソウが観られます。大きな群落ではありませんが、森の貴婦人と言われるだけに清楚なイメージ、白色が眩しいくらいに感じます。
コジマエンレイソウ
がく片が花弁に変化したのか6枚の花弁のものも
北尾根ルートに見られるピップイチゲ
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