2022.4.16 大雪山 黒岳 バックカントリー
- 2022年04月18日
- 大雪山 冬(山スキー), 黒岳
大雪山倶楽部
〒078-8232 北海道旭川市
豊岡2条8丁目4番21号
TEL&FAX/0166-31-8228
携帯/080-5591-0809
代表/愛澤 美知雄
大雪山国立公園に隣接しているエリアで、旭川近郊の21世紀の森にある中鶴根山へのバックカントリースキーツアーです。主に樹林帯の中を歩けるので、悪天の日でもスノーシュートレッキングが楽しめるコースです。
ほろたちスキー場。新雪パウダーを求めてオープン前からリフト乗り場には大勢のスキーヤー
南浅羽山コースへ
稜線へ出ると強風が出迎え
新雪が30㎝ほど、緩斜面ではブレーキがかかり止まってしまうことも。
旭川近郊の山は少雪のため幌加内へ、予想通り十分な積雪
知床羅臼からの山仲間も雪の多さとパウダーに興奮
650mほどのピークですが斜面と疎林のバランスが良く、特に初心者には打ってつけのゲレンデ
正面、太陽の真下辺りがピーク
天然のゲレンデ、滑りは最高
富良野岳北尾根、中央部岩峰が鉾岩。12月に入ると右奥稜線のジャイアント尾根には極上パウダーを求めてバックカントリースキーヤー、ボーダーが押し寄せます。
本格シーズンを前に安政火口周辺まで足馴らしに我々も出発
積雪は1m弱とまだハイマツが完全に埋まっていない状態。D尾根と崖尾根の間を安政火口方向へ
崖尾根を詰めると三段山へ
正面に上ホロカメットク山、八手岩
化物岩から上ホロへの険しい稜線、下部の谷間が安政火口
標高1400mの雪質はやや重でしたが、まずまずの滑り出しでした。
凌雲閣からの眺めは絶景ポイント