高松台から黒岳、桂月岳、凌雲岳、上川岳
9合目上部からチシマノキンバイソウとマネキ岩
ダイセツトリカブトが鮮やかな紫を咲かせ始めました
黒岳頂上からポン黒岳にかけてエゾツツジがピーク
雲ノ平のお花畑は凹部のチングルマが見頃
太古の地球を思わせるお鉢平。白く見えるのは湖底(カルデラ湖)であったことを示す堆積した泥。
北鎮分岐直下の登山道上の雪渓はほとんど消えていました。
お鉢平を左に見ながら旭岳への登山道が続きます。
中岳温泉では若い人たちが目立ちます。
裾合平お花畑入り口付近
今シーズンのチングルマは少しお花の密が少ない感じです。
第一展望台付近のお花畑
今シーズン初のツアー登山ガイドでまず黒岳へ
晴れ渡る大雪の峰々に感動
花盛りの雲ノ平
今シーズンの北鎮雪渓は少雪のせいか30mもない長さでした。
中岳温泉では足湯に浸かりながら知らない者同士の話がはずみます。
🔴携帯トイレブースが今年も期間限定ですが設置されました。7/30迄
チングルマ群生地ではチングルマ以外のお花たちも咲き出しました
ノゴマ♂
鏡池に映る旭岳
すり鉢池
中道からの旭岳
登山ツアーのお客様と黒岳から旭岳方面への縦走
青空のもと野鳥のさえずりが響く森の中をリフトで7合目へ
ウズラバハクサンチドリ
マネキ岩が横に見えると頂上もまぢか
固有種ダイセツトリカブトが咲き出しました
山頂からは表大雪が一望。
ポン黒岳から石室と雲の平
北鎮分岐下の雪渓
お鉢平を横に見ながら一歩一歩ステップをキック
快適なお鉢の外輪歩き
裾合平のチングルマ群落
チシマノキンバイソウ越しにマネキ岩
ダイセツトリカブトが早くもお目見え
クロユリ
エゾツツジのつぼみが赤らんできました
黒岳石室周辺と雲の平
ヨツバシオガマ
キバナシャクナゲが終わるとチングルマ。ミヤマキンバイ、エゾコザクラ
凌雲岳、桂月岳、黒岳
北鎮分岐下の雪渓を登るパーティ。低温、雨などで雪面が硬い場合はアイゼンが必要。
お鉢の中で若草を食べるヒグマ
クモマユキノシタ
エゾタカネスミレ
登り始めの雪渓斜面
北鎮分岐から中岳分岐にかけてエゾタカネスミレの群生が見られる
チシマクモマグサ
谷間に見えてきた中岳温泉と裾合平
貸し切りの中岳温泉
水辺や湿地に咲くエゾノリュウキンカ
チングルマの大群落が始まりだしてきました
旭岳北斜面に現れる白鳥の雪形
鏡池に近いチングルマ群生地は今が見頃
ダイセツトリカブトの鮮やかな紫色はより秋を感じさせます。
視界不良の中、黒岳頂上へ
アキノキリンソウが一番の見頃
シマリスたちも越冬の準備に忙しそう
お鉢の中も全く見えず
未明に初雪を観測した黒岳
ウスユキトウヒレン
北鎮岳分岐下部にもうっすらと新雪
チシマクモマグサの花弁が濡れ透き通るような姿も美しい
冬山装備での登山となりました。
一瞬、お鉢の中が
中岳分岐の下りに見せてくれた大雪山ブルー
雪化粧した北鎮岳
中岳温泉ではにぎやかに国際交流
エゾノリュウキンカ
7月にはすばらしいお花畑を見せてくれた裾合平のチングルマも綿毛の群生に
エゾオヤマリンドウ
大変お疲れ様でした。
黒岳東斜面ではダイセツトリカブトが見られるようになってきました。秋がもうそこまで来ています。
エゾツツジがまだ頑張って咲き誇っています。
北鎮岳の雪形が少しづつ変わってきました。
沢地形に沿ってチングルマ、エゾコザクラ、ミヤマキンバイが川の流れのように畝っています。、
雪解けの遅い場所ではまだまだ楽しめます。 お鉢平展望台直下
お鉢平展望台では直径2㎞、地球の創成期を思わせる広大なカルデラ地形が見どころです。
北鎮分岐直下の雪渓へ向けてツアーのパーティが進みます。
雪解けが進みかなり短い距離の雪渓登り
カルデラの外輪に刻まれた登山道、登りきると間宮岳~裏旭~旭岳と続きます。
中岳温泉出口ではエゾノリュウキンカがまだ花盛り
裾合平入口周辺ではエゾノハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、エゾコザクラそしてチングルマ群落
🔴例年、7月20日前後になると裾合平では、200ヘクタール(東京ディズニーランドの約4倍)もの広さの中にチングルマ、エゾコザクラ、エゾツガザクラ、エゾノハクサンイチゲな どが群落を作り圧倒的なお花畑をこの時期に見ることができます。中でもチングルマの大群落はことばが出ないほどの感動を与えてくれるでしょう。