2018.4.28 十勝岳
- 2018年05月03日
- 十勝岳(残雪期), 大雪山 冬(冬山登山)
昨日開通した望岳台線。平年より早い雪融けのため一か所ほどスキーを外しての登り。雪面はカリカリの状態。
避難小屋までの緩斜面はツボ足で。
十勝岳山頂は噴煙がかかる吊り尾根中間部。
グランド火口から霞む十勝岳
大雪山倶楽部
〒078-8232 北海道旭川市
豊岡2条8丁目4番21号
TEL&FAX/0166-31-8228
携帯/080-5591-0809
代表/愛澤 美知雄
昨日開通した望岳台線。平年より早い雪融けのため一か所ほどスキーを外しての登り。雪面はカリカリの状態。
避難小屋までの緩斜面はツボ足で。
十勝岳山頂は噴煙がかかる吊り尾根中間部。
グランド火口から霞む十勝岳
ニセコに続き冬の北海道を楽しみに十勝岳へ。アメリカから参加してくれた合気道師範、サルサ大好きのMr.B
富良野盆地を背に広大な雪原をスノーシューで登って行きます。
あいにく避難小屋より上部は雲が広がり視界が利きません。
標柱に出来たエビの尻尾。きびしい自然が造り上げた造形に感動されていました。
標高1700m、すり鉢火口まで来ましたが強風とホワイトアウトで断念。
一緒に旅をしている セントバーナードのこどものスナップも忘れず。
望岳台に近づいてくると青空がひろがりだし、ちょっと残念そう。
連れのもう一人 のペンギンとのツーショット。雪景色が最高と楽しんでいただけたようです。明日は層雲峡観光、札幌ではサルサに興じるそうです。