大雪山倶楽部

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代表/愛澤 美知雄

 

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2016.3.25 大雪山 旭岳


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姿見の池付近ではまだ視界があったものの5合目を過ぎると一変。風速10m、外気温-8℃、雪面は硬いクラスト、視界はホワイトアウト状態のなか、山頂コースへ今年2月に続き2度目の挑戦。

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急こう配の雪面にしっかりとアイゼンで一歩一歩踏みしめての歩行

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7合目標高1930mが今日のピーク。

 

2016.3.20-21  大雪山 富良野岳・三段山 山スキー


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毎年この時期に行っている、知床羅臼、札幌の山仲間との交流山行で今回は富良野岳、三段山へ

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富良野岳ジャイアント尾根1500m付近では霧氷と新雪が迎えてくれました。

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三段山コース、昨日降った10㎝の新雪パウダーのなか進みます

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2016.3.15 富良野岳 ジャイアント尾根(山スキー)


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ジャイアント尾根の樹林帯に入り急斜面をシールに体重をかけながらゆっくりと高度を上げていきます。

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視界が開け十勝岳温泉、がけ尾根、化物岩

 

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森林限界を超えても深い上質のパウダーが続きます。

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鉾岩の姿が遠くに見えてきました。富良野岳ピークはさらに奥

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雲が切れ十勝岳のピーク、上ホロカメットク山、三段山が一望

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2016.3.13 大雪山 旭岳山頂


 

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快晴の旭岳、新雪がそのまま降り積もり雪の結晶がキラキラとダイヤモンドを散りばめたような輝きの大雪原が広がっています。噴気孔群から真っ直ぐ吹き上がる水蒸気、真綿のような雪を纏い均整の取れた姿に鮮やかすぎるスカイブルー、しばらくぶりに見せてくれた絶景でした。

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噴気の合間からはなだらかな頂上が垣間見られます。

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いつもはこの辺り(6合目手前)から雪面が硬いクラスト状ですがスノーシューでしっかりと歩けるほどの積雪状態です。

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南にはトムラウシ山、十勝連峰の山並みがくっきりと眺められました。

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6合目を超えた地点でアイゼン装着。

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夏山では見られない冬の険しさが稜線から伺えます。

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岩に出来た海老の尻尾越しにトムラウシ山方面。

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旭岳頂上直下の急斜面。地獄谷から吹き上げてくる冷たい強風が雪片を飛ばし容赦なく顔面にバチバチと当たりながら最後の踏ん張りです。

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ごほうびはこの絶景です。兵庫県からのリピーターさん、昨夜の白金では満天の星空撮影そして今日の旭岳登頂と忘れられない二日間になりました。

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北鎮岳方面

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白雲岳方面

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金庫岩から噴気孔群、姿見の池を見下ろす。

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忠別湖から旭岳

 

 

2016.3.10 旭岳姿見の池コース



 

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少しずつ寒気も緩み始め春の気配を感じさせる大雪山とは言っても積雪はまだ2m以上もあり、お花たちの出番はまだまだ先のようです。梅の花も終わりもうすぐ桜が咲き出す神奈川からまだ「冬」の旭岳に来ていただきました。昨日からの新雪を踏みしめ気持ちよさそうに噴気孔群へと向かいます。

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姿見駅から第一展望台への散策路はまだ深い雪の下、7月には観光客の歓声が響き渡ります。

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第一展望台からは噴気を上げる旭岳と手前に広がる大雪原に感動です。

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姿見の池展望台

2016.2.26 十勝連峰・富良野岳ジャイアント尾根


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冬山キャンプ体験に毎年参加をしていただいている地元のリピーター。今冬は富良野岳へ。

重いザックにスノーシューと夏山よりかなりの負荷が体にかかります。

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2016.2.25 黒岳



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黒岳スキー場リフト、夏の位置から数メートル吊り上げて運行中。7合目の積雪深が3,5mと平年並みの積雪量。今日は悪天候のため訪れるスキーヤーも少なく閑散としています。

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黒岳上部が展望できる尾根までスノーシューハイキングに参加いただきました。千葉からのリピーターのご夫婦。時折、地吹雪模様のなか到着するも展望できず。

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黒岳5合目駅前は黒岳沢から吹き上げる強風で巨大吹き溜まりが延びています。

 

2016.2.13 カモ沼ワサビ沼コース



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倒木の根っこに降り積もって出来た雪山の上で

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湿原に広がるふかふかの雪原

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2016.2.11 旭岳・ 姿見の池コース



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東京から参加のご夫婦、旭岳でスノーボードとスノーシューを楽しみに来ていただきました。

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旭岳5合目付近までは視界が良好ですが姿は全く見ることができません。噴気が真横になびいて風の強さがうかがえます。

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一緒に連れてきたぬいぐるみ人形と

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姿見の池中央部

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もくもくと吹き上げる噴気

2016.2.10 カモ沼ワサビ沼コース



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韓国からご家族連れで旭岳へいらっしゃいました。

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雪山からのジャンプも果敢に挑戦

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膝までくる雪の中を気持ちよさそうに歩きぬけます。

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静寂なワサビ沼で