2020.3.21 カモ沼・ワサビ沼
親子でスノーシューハイキングに参加。希望の姿見の池コースは悪天候のため沼コースに変更。雪質はやや重でしたがパウダーの感触を十分楽しんでいただきました。
大雪山倶楽部
〒078-8232 北海道旭川市
豊岡2条8丁目4番21号
TEL&FAX/0166-31-8228
携帯/080-5591-0809
代表/愛澤 美知雄
今日の旭岳は一段と美しく、澄み渡る青空に突き上げる稜線の白さが眩しく見えます。
都会の喧騒から離れ、この大自然の静けさと雪景色に信じられないようなお二人。
姿見の池展望台と避難小屋
第五展望台からは噴気孔群から幾すじも水蒸気を吹き上げ青空に吸い込まれる様子と雄大な旭岳、右手奥にはトムラウシ、十勝連峰が見渡せます。
凍った姿見の池の上に立つお二人
勢いよく轟音を上げて吹き上げる水蒸気に地球の息吹を体感
新雪が残る当麻岳南大斜面のパウダーに刻まれたシュプール、2本目挑戦に登っていく姿も確認。
風が造り出す雪の芸術、シュカブラ
暖かいせいか少し霞んで見える旭岳。
旭岳温泉街からの旭岳。
新雪が10㎝ほど積もった姿見平。場所によって20~30㎝に達する所も。
新雪をラッセルしているのが確認
十勝岳では「62-2火口」付近を震源とする火山性地震が増加。警戒レベルは「活火山であることに留意」を示す警戒レベル1を継続中。 噴煙はここからでもはっきり確認できる。
雪面がクラストした上に新雪が積もりスノーシュー、アイゼンのどちらでも登りづらい登行となりそう。
忠別岳の左奥にはニペソツの頭が確認。右端、トムラウシ
ほぼ頂上まで新雪が積もり歩きづらい状態が続きます。
初めての大雪山へ。
山肌は新雪によって化粧直し
地獄谷