大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

TEL&FAX/0166-31-8228

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代表/愛澤 美知雄

 

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2022.1.27大雪山 旭岳 姿見平



午後の姿見平は目まぐるしく天気が変わり、予想もしない展開になりました。新雪が約30㎝ですがほとんど体に負荷がかからない極上パウダー、めったにない雪、青空に興奮状態。

噴気孔群周辺では噴気と雲のダイナミックな姿が見事

予想していたとおりサンピラーが現れ神々しい輝きが眩しい。

参加していただいた方もこのショーに感動

サンピラーと対峙して旭岳の雄姿、頂上稜線には雪煙が確認できます。かなりの強風が吹いているようです。

忠別湖からは旭岳の頂上部分が紅く染まりだしました。

2022.1.16 大雪山 旭岳スノーシューハイキング



忠別湖越しに見る旭岳

旭岳温泉周辺のダケカンバの霧氷が陽に輝き眩しい

ラッキーなお天気にテンションが上がってきました。

エゾマツ、ダケカンバの原生林をスノーシューハイキングにスタートです。

*カモ沼ワサビ沼コース:クロスカントリースキーの圧雪された練習コースを利用し、ふわふわのパウダーにまみれながら緩いアップダウンの森を歩き、厳しい冬を生きる動物たちの痕跡や野鳥たちの観察、厳しい寒さ故見られる自然現象(ダイヤモンドダスト、雪の結晶、フロストフラワー/霜の花)、凍裂(とうれつ)や雪山からのジャンプ、雪の尻滑りなどのアクティビティと盛りだくさんのメニューで楽しむことができます。

体がスッポリ埋まるほどのふわふわパウダー

厳冬期でも凍らないカモ沼には越冬中のコガモたちが観察できます。

この時期はクロカンの選手合宿がほとんど無いため貸し切り状態で利用できます。

池塘群湿原では全く踏み跡のない雪原に自由に雪の路を描くこともできます。

 

静かな佇まいのワサビ沼にに響くにぎやかな歓声。雪玉も投げた瞬間、スノーシャワーに。

 

 

昼からはロープウエイで姿見駅へ上がり、さらに噴気孔群の近くまで行く、

姿見の池コース(噴気孔群コース):雄大な旭岳を仰ぎ見ながら広大な大雪原のスノーシューハイキングを楽しみます。森林限界を超えるため高い樹木は全くありません。別世界へ踏み入れたような感動を体験してみてください。強風の影響で原生林の森でのパウダースノーとは違う雪質を体験されてください。条件が良ければシュカブラ(雪の風紋)やサンピラー(太陽柱)が見られることもあります。

エビの尻尾(えびのしっぽ)

第五展望台から十勝岳方面を遠望

2022.1.04 旭岳 姿見の池コース



大雪山スノーシュートレッキング、今日は姿見の池コースでした。
おまけで巨樹「山の神様」にもご案内しました。

風速11m、外気温-18℃、視界若干不良 姿見の池展望台

「愛の鐘」も吹き付けられた雪で上半分がモンスター状態

噴気孔群

対照的に穏やかな「森の神様」

2022.1.4 中鶴根山バックカントリー


大雪山国立公園に隣接しているエリアで、旭川近郊の21世紀の森にある中鶴根山へのバックカントリースキーツアーです。主に樹林帯の中を歩けるので、悪天の日でもスノーシュートレッキングが楽しめるコースです。

中鶴根山は旭川近郊の低山(678m)で公園として整備されています。冬期も楽しみことができます。
遊歩道に沿って登ります。
山頂のタワーです。
山頂に着きました。距離は短いですが、登り返しなしで駐車地点まで滑り降りることができます。
まだ積雪は不足気味ですが何とか藪の中を滑ることができます。
旭川近郊の低山は風の影響も少なくパウダーを楽しむことかできます。

2022.1.02 旭岳 カモ沼ワサビ沼コース




静寂な佇まいのカモ沼へ立ち入った瞬間にコガモたちは飛び立っていきました。

池塘群湿原では青空が広がり陽の光を受けてアカエゾマツ原生林が輝き始めました。

昨年まで小さかった、ワサビ沼の浮草が水面いっぱいに広がっています。

2022.1.1 三 段 山 女 子 会



十勝岳連峰、『北の国から』などで有名な吹上温泉白銀荘の目の前からスタートのスノーシュートレッキングです。

2022年元日 予報に反して寒いですが良い天気となりました。白銀荘駐車場よりスタートします。
小屋が小さくなってきました。
クリスマスツリーのような木です。
ダケカンバの木の下で
もうすぐに二段目上部です
前十勝を背に
凛とした山岳
急激に天気が悪化してきましたのでここより下山することにしました。

2022.1.01 十勝岳連峰 安政火口コース



あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

十勝岳温泉からD尾根、安政火口方向

富良野岳北尾根と鉾岩

ヌッカクシフラヌイ川を凌雲閣側から覗く。ダケカンバの霧氷が陽に輝きまぶしい。今シーズンは少雪でまだD尾根へ取り付いているパーティはいないようです。

夏山登山道と同ルートにトレースがすでに付いていて歩きやすい。

D尾根と崖尾根

D尾根越しに見る富良野岳

上ホロカメットク山と八手岩

左に夫婦岩

化物岩

クリスマスツリーの木