大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

TEL&FAX/0166-31-8228

携帯/080-5591-0809

代表/愛澤 美知雄

 

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2025.3.12 大雪山 旭岳山頂



新雪が15cmほど積もり登山日和の旭岳

トムラウシ山、十勝連峰を右手に高度を上げていきます。

旭岳山頂から愛別岳方面と北鎮岳

後旭岳、白雲岳、トムラウシ山、石狩山系の絶景

2025.3.11 姿見・カモ沼ワサビ沼コース



忠別湖から

地獄谷

地獄谷核心部、正面奥に旭岳山頂

強風が雪を削って出来たシュカブラ

外気温が上がると斜面によく観られる現象、「雪まくり」 雪のロールケーキとも、枝から落ちた雪が転がりながら雪を巻いて大きくなっていく。

恐竜のタマゴかと思わせるような冠雪。エゾマツなどの倒木の根に降り積もった雪の造形

池塘群湿原から望む旭岳

2025.3.09 カモ沼ワサビ沼コース



標高1100m、原生林に囲まれた沼コースはパウダースノーが降り積もり、スノーシューハイキングには格好のゲレンデです。

冬でも凍らないカモ沼、コガモの越冬地になっています。

ふわふわのパウダーをスノーシューで歩く快感を味わってみてください。

 

 

 

 

急斜面では天然の滑り台を楽しんでもらいます。

2025.3.01 旭岳・姿見コース



春はまだまだ先ですが、風のない時の陽射しは一瞬春を感じさせます。

姿見の池の窪地は風もなくティータイムには打って付け

一気に青空が広がりました。

 

2025.1.26 大雪山 旭岳姿見



忠別湖展望台より

今日も快晴の好天気

第一展望台から雲海に浮かぶ十勝連峰

強風が吹きぬけた雪面はシュカブラだらけ

2025.1.21 大雪山 旭岳姿見




絵にかいたような大雪山ブルーと端正な姿の旭岳

まっすぐに真っ青な空に吹き上げる真っ白な噴気

まるでウサギ、キツネ、ネズミたちが歩いたように見えます。

右上、山頂

十勝連峰がくっきり

中心部奥にトムラウシ山の頭

暖かさも手伝って多くのスキーヤー、ボーダーが訪れました。

アカエゾマツ原生林の沼コースは静寂な佇まいを見せてくれました。

2025.1.18  大雪山 旭岳姿見




南国、長崎からの二家族の皆さん

強風の後に見られるシュカブラ

強風で噴気が真横になびき、旭岳の山容も見えず

もくもくと吹き上げる噴気、太陽には暈(ハロー)が

2025.1.14 十勝連峰安政火口



凌雲閣から展望、崖尾根、D尾根、カミホロカメットク山

富良野岳

D尾根の斜面の積雪はまだ少なくブッシュがかなり出ている。

ハローが下り坂のサインを出してます。

安政火口入口

 

荒々しい地形に雪が付くと増幅されて更に険しく見えます。

八ツ手岩正面壁

 

安政火口から噴出する水蒸気

2025.1.02 カモ沼ワサビ沼コース




昨日の姿見コースに引き続き沼コースにご案内。高低差-500mの植生差に驚き、雪質の違いにも感動でした。

真冬でも凍らないカモ沼

池塘群湿原では腰までくるパウダースノーにダイビング

倒れた時の風圧で雪が舞い上がり体や頭が埋もれてしまいます。

原生林に囲まれひっそりとした佇まいのワサビ沼にはコガモたちが泳ぎ回っている様子が観察できました。

にわか作りの雪ベンチでホットティーとカップ麺おにぎりでランチ

ほとんど貸し切りのカモ沼ワサビ沼コースでした。

2025.1.01 大雪山・姿見平



あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

急に雲の切れ間から陽がさしはじめシュカブラの陰影がまるで荒れた波のように見えだしました。

旭岳がほぼ見えだし噴気が北の風に乗ってモクモクと流れる姿にゲストの皆さん、感動でした。

噴気孔群