2020.2.09 層雲峡 大函
- 2020年02月13日
- 登山
3万年前のお鉢平火山の巨大噴火により石狩川を埋め尽くした火砕流・熱雲が堆積、冷え固まる過程で四角形、六角形の柱状節理となり1万年かけて石狩川が岩を削り取って出来上がったものと言われています。
地質的には溶結凝灰岩と呼ばれもろく崩れやすい
滝が凍り付いて氷瀑となっている。
ニセイチャロマップ川の氷柱群が積雪が少ないためか例年の半分にも成長しておらず反対側の大函へ散策
柱状節理の崩れた岩が壁によりかかったままの状態
カワガラスがひっきりなしに潜り、石の底に付着した虫を捕食、ミソサザイを大きくしたような姿をし、カラスの仲間ではないそうです。
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