2021.9.21 大雪高原沼めぐり
- 2021年09月21日
- 十勝岳連峰
土俵沼
層雲峡温泉から約1時間ほどにあり紅葉シーズンには10ヵ所あまりの沼に映るナナカマド、ダケカンバ、ミネカエデ、オガラバナなどの広葉樹と針葉樹のコントラストが素晴らしい景観をハイキングスタイル(ハイキング中級~登山初級)でめぐることができます。
🔴ヒグマの保護観察地域になっていますのでヒグマ情報センターでレクチャーを受けてからの入山となります。降雨などの影響で登山道には泥によるぬかるみ、水たまり、木道・階段ステップ、岩、樹木の浮き出た根など滑りやすくなっていますので登山靴(ハイキングシューズ)、スパッツ、ポール、雨具、手袋またクマ除けの鈴(1個)を装備ください。携帯トイレブース(エゾ沼手前)が設置されていますので携帯トイレもお忘れなく。
滝見沼
エゾ沼
エゾ沼
エゾ沼、緑岳
高根ヶ原 高根ヶ原の一部が大規模な地滑りを起こし一帯が陥没によって30余りの沼が樹林帯に出現したそうです。
式部沼 (後方の高根ヶ原上部に式部岩と呼ばれる岩峰があります)
エゾ沼(北海道の形に似ている)
高原沼
空沼(からぬま) 大雪高原最大の沼、秋には名の通り水がからになります。
お願い
ヒグマ情報センターでは登山者が安全に歩行できるために道路整備を行っております。資材などの購入資金や資材運搬に皆様のご協力が必要不可欠です。ご理解をいただきますようお願いいたします。
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