2013.4.03 旭岳・湧駒別園地で見つけた小さな春
- 2013年04月04日
- 十勝岳連峰
旭岳ロープウエイ山麓駅周辺の湿地では湧き水などによって雪が解けだしてきました。
雪の中で見つけたフキノトウ、やっぱり春を感じ取っているんでしょうか。
エゾノリュウキンカの黄色い花芽も見つかりました。
湿地から少し離れた場所ではまだ3m近くの積雪深
湿地の近くを歩いてみるとアカエゾマツの枯れ木にこんなおもしろい光景が、ホシガラス、カケスなどが冬や春に備えて貯食のため樹皮の間や割れ目に挟んでおいたものだそうです。
春先、湿った雪の斜面によく見られる雪まくり、転がった跡はブルドーザーのキャタビラのようです。
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