2013.12.22 十勝岳・安政火口コース
- 2013年12月22日
- 十勝岳連峰
十勝岳や富良野岳の登山口となる十勝岳温泉口、標高1300mと北海道で最も高所にある温泉宿の側からの展望。ダケカンバの霧氷越しに上ホロカメットク山へ繋がるD尾根、空の青とのコントラストがすばらしい。「かみふらの八景」のひとつとして四季それぞれの絶景が見られる場所です。
雪を頂いたダイヤモンドヘッドのような姿にも見えそうな 崖尾根。
白銀に輝くこの光景は日本離れした圧倒的な姿で迫ってきます。谷間の奥が安政火口。 上ホロカメットク山と八ツ手岩
右、化物岩
千葉から来られたリピーターのご夫婦。大雪山でも数少ない荒々しい冬の姿に感動でした。
昼食は普通のおにぎりラーメンでしたが、特別席での味は一味違ったことと思います。
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