2014.4.20 大麓山
- 2014年04月21日
- 十勝岳連峰
標高1460m、十勝連峰の南端にあり「北の国から」の舞台になった富良野市麓郷の後に広がり、東大演習林が管理しています。
1200mあたりまで来ると展望が開け夕張・芦別、暑寒連山 がくっきりと見渡せます。
富良野岳を挟んで左、前富良野岳。右、三峰山。
ゴルフ場のようにも見える広大な高層湿原、原始ヶ原。
頂上への最後の登り(頂上付近のハイマツ帯では踏み抜きの連続で大変あずりました)
頂上からは端正な円錐形をした下ホロカメットク山、複雑な山容の境山、奥には東大雪の二ペソツ山・ウぺぺサンケ山、南奥には北日高がかなり近くに見えていました。
眼下には台地状のトウヤウスベ山(1400m)。中央奥には十勝岳
下山時には雪解けが進み、滑りづらい重いシャーベット状の雪質でのスキーとなりました。
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