2019.5.14 突哨山
- 2019年05月14日
- 花と山歩き, 突哨山(とっしょうざん・ハイキング)
比布側に見られるミヤマエンレイソウ
シラオイエンレイソウ 雄しべが雌しべより短く花弁は横向き、葉が大きく波を打っている
オオバナノエンレイソウ
エンレイソウ
ヒダカエンレイソウ
八重のオオバナノエンレイソウ
カタクリはほとんどお花が終わりピンクの林床はニリンソウ、エンレイソウが見頃です。
表大雪から十勝連峰までを一望
大雪山倶楽部
〒078-8232 北海道旭川市
豊岡2条8丁目4番21号
TEL&FAX/0166-31-8228
携帯/080-5591-0809
代表/愛澤 美知雄
比布側に見られるミヤマエンレイソウ
シラオイエンレイソウ 雄しべが雌しべより短く花弁は横向き、葉が大きく波を打っている
オオバナノエンレイソウ
エンレイソウ
ヒダカエンレイソウ
八重のオオバナノエンレイソウ
カタクリはほとんどお花が終わりピンクの林床はニリンソウ、エンレイソウが見頃です。
表大雪から十勝連峰までを一望
昨日からの好天で突哨山のカタクリは満開状態。特に北側(比布側)がピークです。
比布側、村上山公園口にはエゾエンゴサクの群生が見られます。
オオバナノエンレイソウが咲き始めました。
エンレイソウは一足早く見頃です。
ヒメイチゲ
アズマイチゲ
キクザキイチゲ
ピップイチゲ
ピップイチゲ
ピピの路からの眺め。旭岳から愛別岳
新雪が15㎝ほど積もりましたが気温が高く湿雪状態。7合目までは踏み抜き注意です。
トムラウシ、十勝の峰々もちょっと真っ白な雪で化粧直し
上部のザラメ雪を求めてスキーヤー、ボーダーが多く上がっていきます。
ニセ金庫岩越しに東大雪の山並み、ひときわ高く聳えるニペソツ山
頂上直下の登り
頂上柱には昨日の雪でできた海老の尻尾
頂上は弁当を広げて食べれるほどの好天気でした。
大阪から山仲間のお二人、プラスの外気温で雪面はシャーベット状
大雪山の雄大な景色に感動
7合目まではツボ足での歩行は踏み抜きが多く、スノーシューの携行が必須
頂上直下の急斜面
クラブ旗をかざして記念写真
ここ三四日の好天で融雪が進む表大雪の峰々
突哨山は国内最大級のカタクリ群落として今年もピンクの絨毯を見せてくれています。
アズマイチゲ
エゾエンゴサクの絨毯も見事